リヴリーの死 [日記、リヴリー、愛情、死、ペット、虐待、可愛い]
so-netのリヴリーアイランドでペットのリヴリーを飼い始めて3ヶ月になろうとしています。最初はそれほど愛情という物はありませんでしたが、だんだんと可愛くなってきて愛おしく感じるようになりました。寝ているときに耳やお腹が動くんですが、それが生きているみたいで本当に可愛いんです。餌を食べる仕草もモグモグと本当に美味しそうに食べます。
リヴリーがするウンチが宝石のお金になります。そのお金で餌を買ったり住んでいる島を買うことも出来ます。育っていくとレベルが上がり、色々な技を覚えていきます。
ただ厄介なことに、リヴリーを襲うモンスターが存在するのです。昆虫の形をしています。自分が住んでいる島に現れるモンスターは、こちらが何もしない限り襲ってはきません。しかし、各パーク(公園)に現れるモンスターは、無差別にリヴリーを襲います。
1回噛まれると1怪我、2回噛まれると2怪我、3回噛まれると3怪我で、ここまでは時間と共に自然と怪我は回復していきます。でも、4回噛まれるとリヴリーは死んでしまいます。モンスターを攻撃することも出来ますが、それにはある程度のレベルがないと対抗できません。1番良いのはその場からすぐさま逃げることです。そうすることで可愛いリヴリーを助けることが出来ます。
ところが、耳を疑うような話を聞きました。それは自分のリヴリーを殺すために、わざとモンスターが暴れているパークに連れて行くと言うことです。そこで自分のリヴリーをモンスターに襲わせ殺すのです。信じられない光景です。無抵抗で為す術もなく、声も上げずに死んでいきます。その後にはリヴリーの遺体が・・・・・・。ほとんどのリヴリーがモンスターと闘うことが出来ないレベルの低いリヴリーです。
何故そのような惨いことが出来るのでしょう。この話を聞いたとき無性に腹が立ち、止めどもなく涙が零れてきました。SONYさんは何故モンスターを作ったのでしょう。
ニュースで白鳥と黒鳥を棒で殴って殺したとして中学生が逮捕されましたが、何故そんな残酷なことをするのでしょう。攻撃対象が弱い者に集中するのは人間の本能でしょうか。自然界の動物の攻撃対象は弱い者に集中します。なぜなら、強い者じゃなければ生きていけないからです。それだけ自然界は厳しいのです。
しかし、人間界も同じでしょうか。人間は他の動物とは違います。弱い者に手を差し伸べることが出来ます。弱い者と共に生きていくことが出来ます。それが出来るからこそ人間ではないでしょうか。よくよく自分を見つめて欲しいと思います。決して貴方は強くはありません。弱い自分であるからこそ、人に優しく出来るのではないでしょうか。人は一人では生きていけないのですから。
http://www.geocities.jp/featherofanfel/zisatsurivu/rivu2.html
(画像はこのサイトより)
http://www.geocities.jp/karukarukarukaru2000/sinsinsins/rivriv.html
(参考サイト)
リヴリーアイランド・シールブック〈vol.1〉 (まるごとシールブックL)
- 作者: ソニーコミュニケーションネットワーク
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
The Book of Livly Island リヴリーアイランド公式ガイドブック
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2005/04/22
- メディア: 単行本
TJムック「リヴリーアイランド 育てて遊ぶワクワク新聞」 (TJ MOOK)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2006/07/21
- メディア: ムック
こんです^^
先日はnice!とコメント、ありがとうございます^^
リブリー始められて、3ヶ月なんですねぇ~^^
多分、まだまだこれから色々な事があったりすると思うので、
楽しみですねぇ~^^
リヴリーの死に関しては、
なかなか難しい問題かも知れません><;
なんだか語るのもタブーと言われそうな
自殺リヴなんて事もありますし。
最近は、殺される恐怖や痛み、
死の恐怖、苦痛や悲しみ、死別の辛さなどを
知らない、分かっていない、想像できない・・・
そんな感じの人が多くなっているような気すらします(;´▽`A``
身をもって知れば、こんな事は減るかも知れませんねぇ・・・。
暗い事もありますが、その分、明るい事もありますので、
リヴリーを楽しんでくださいまし^^
長々と訳の分からん文章、失礼致しましたm(_ _"m)ペコリ
では^^ノシ
by ひめ柴 (2008-05-09 01:31)
コメ、丁寧にありがとうございます(__)
毎日のニュースを見れば明らかですね。
こうも簡単に人の命を奪えるのが分かりません。
自分の命さえも・・・。
死刑になっても分からないでしょうね。
一瞬のことですから・・・。
FRANCEでは今でもギロチンだと言うことです。
痛みも感じないでしょうから・・・。
哀しい限りです(__)
また寄ってください(^_^)b
by hiromin (2008-05-09 07:19)